■No.7■ 2008 5/24 UP




NO.7です。
背面部品の製作。
エンジン部分?を作っている途中で、幅が狭いのに気付いたので、
真っ二つにして幅を広げる。








排気ダクト部分?の製作。
これらも、基本的にアルミ板に溶接肉盛で成型、あとは地道に削り出し、、、。








こんな感じです。
シリンダーヘッド部分はステンレス製です、これだけ薄い板になると強度の問題と溶接が困難なので。
一枚一枚順番に重ねて作りました(疲
それから、半円状の動力パイプ?も別パーツで作り、本体内側からビス止めにしました。
短いドライバーが無かったので、ビス頭にワッシャーを溶接して、手で回せるようにしまいた。








本体に付けてみた、良い感じではないでしょうか、、、。








本体のスジ彫り関係です。
単純な直線だと、三角のヤスリで簡単に彫ることができるけど、
それ以外は地道にカッターで彫り込んだ。
すぐに刃先が欠けてしまうが、頑張って少しづつやりました。








こんな感じに彫りました。
それからリベット表現として溶接でぽちっと盛ましたが、アルミ溶接はどうしても小さくは出来ない、、、。
大きめの溶接盛りをヤスリとカッターで小さく、丸く成型した、、、。
大きさがバラバラなのはご愛嬌で許してもらおう。








腕部分の装飾。
レーザーの方は分割部品にしようかとも思ったが、結局は一体溶接成型に、仕上げづらかった、、、(疲
右の画像は細いドリルで溝を彫っているところ、専用のリューターとか欲しいなぁ、、、。








こんな感じで腕部も終了。
細部がオリジナルと少々違っているのはお許しを!!







これで、外観製作終了です。

この後、表面処理なんですが、プラモデル界では”ヨコ式塗装”と呼ばれる
筆塗りのムラや汚し塗装でリアル感を表現しているのが格好良いのだが、
コレに関しては、素材がアルミ金属で作ってるぞというのが最大であり唯一の取柄なんで、
無塗装で部分的に磨きをかけて表情をつけてみたいです。
汚しの反対で磨きってのが面白いかなと、、、。



No.7 END


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